[£]京都水族館、知っていると少し楽しくなる鴨川水槽の見方を学んできた

京都水族館の『オオサンショウウオ博士養成講座』に参加してきたるう(Lugh_)です。
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入口に入ってすぐにある『鴨川水槽』の『知っていると少し楽しくなる見方』を学んできたので書いてみようと思います。

まずは、入ってすぐの部分。
こちらにはオオサンショウウオはいません。
ここまで上がってこられないようにしてあるそうです。
鴨川の上流を模して作られ、岩清水や霧などの細工がなされています。
植物もホンモノ。
上流まで見に行って、採取して、再現しているそうです。
ダンゴムシやらキノコやら、いろんなものがいるのも楽しいですね。
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その隣の少し深い部分。
注目するところは数字で示してみました。
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まずは、①。
オオサンショウウオの巣穴です。
ここが気に入っている個体が一匹居るそうで、一匹だけここで寝ていることがおおいそう。
この日はお留守でしたが。
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②は、今後、在来種の繁殖ができるようになれば使えるようにしてある産卵場所が隠してあるそうです。
②’あたりに入口がありますが、今は網で蓋をして交雑種、外来種が殖えないようにしているとのこと。
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深くなるところとの境目。
オオサンショウウオは、産卵時に川を上る習性があるそうで、遡上用に傾斜をつけてあるそうです。
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そして、一番奥。
『オオサンショウウオのミルフィーユ』(笑)が、できている場所。
ここは、照明の関係で一番暗い場所になっているそうです。
夜行性かつ暗いところが好きなオオサンショウウオはここにたまるとのこと。
ずっと不思議だったんですよね、サンショウウオ溜まり。
やっと謎が解けました。

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20分くらいおきに呼吸に上がってきますが、その後はより暗いところを求めて他の個体の下へ下へ潜ろうとするのが見られました。

物凄く静かだと呼吸に上がってきたオオサンショウウオの呼吸音が「ぶはぁぁぁぁ…」って聞こえるそうですよ。
なお、開館間際まで暗くしてあるので結構動き回ってるそうで、開館直後はよく動くオオサンショウウオが観察できるのでおすすめだとか。

ちなみに、飼育員さんはオオサンショウウオのことを「おおさん」と呼んでいました。
なんかかわいいですよね…「おおさん」って呼び方。
(長いからでしょう、とかは言いっこなしですw)

以上、知っていると少し楽しくなる鴨川水槽の見方でした。

お・ま・け

オオサンショウウオ、前足は4本指、後ろ足は5本指なのだそう。
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お土産売り場で気が付いて買ってきてしまいましたよ!(笑)
写真では見にくいですが、ちゃんとそうなってました。